日本気候リーダーズ・パートナーシップが「日本の次期温室効果ガス削減目標
  およびエネルギー基本計画に対する提言」を
公表


オザックス株式会社が加盟する日本気候リーダーズ・パートナーシップ(以下 JCLP)が、「日本の次期温室効果ガス削減目標およびエネルギー基本計画に対する提言」を公表したことをお知らせします。

JCLPは、エネルギー安全保障を強化し、脱炭素移行をめぐる国際競争で勝ち抜くため、日本の脱炭素政策の
一層の強化が必要との考えのもと、日本政府に対して、温室効果ガス排出削減と再エネ比率に関する
目標の引き上げを求めています。

詳細は、JCLPのホームページをご参照ください。
https://japan-clp.jp/archives/pressrelease/16246

日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)とは
脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち積極的な行動を開始すべきであるという認識の下、 2009 年に発足した企業団体。幅広い業界から日本を代表する企業を含む 244社が加盟 (2024 年 7月現在)。加盟企業の売上合計は約 156 兆円、総電力消費量は約 77TWh(海外を含む 参考値・概算値)。脱炭素社会実現への転換期において、社会から求められる企業となることを目指す。 2017 年より国際非営利組織 The Climate Group の公式地域パートナーとして、日本における RE100、 EV100、EP100 イニシアチブの窓口・運用を担う。横浜市との包括連携協定の締結や日本独自の新たな枠組み再エネ 100 宣言 RE Actionを共同主催するなど、海外機関や自治体との連携も進める。

加盟企業及び詳細はこちら: http://www.japan-clp.jp/

2024年7月8日


CONTACT

お問い合わせ