代表挨拶・経営理念・行動指針
代表挨拶
オザックス株式会社は、初代社長 尾﨑鉄太郎が、明治43年、高き志の下、大阪船場の地において創業、爾来100有余年の歳月を歩み続けてまいりました。創業時からの事業である「紙・ダンボール事業」に加え、二代目社長 尾﨑徳太郎の先見の明と英断により誕生した「フィルム事業」「くらし事業」が、三代目社長 尾﨑敏紘の強力な推進力と牽引力により、今や我が社の中核事業となるまでに成長し、更には、「グローバルネットワーク」についても、確たる収益の柱に育てるべく着実に布石を打ち、チャレンジしているところです。
我が社の事業にとって最も肝要なことは、「お客様の多様化かつ高度化するニーズに、如何に的確かつ迅速に応えるか(CS)」であるとの認識の下で、「OSD(ONE-STOP-DISTRIBUTOR FOR THE CUSTOMER)」を重要戦略と位置付け取り組んでまいりました結果、おかげさまで顧客基盤は着実に拡充してまいりました。今後につきましても、商品調達力、物流力、営業力の更なる強化を通じてOSD機能の格段の進化に取り組むと共に、新商品・新分野・新規事業の開拓により新たなビジネスモデルを構築するなど、「商社機能」を格段に高めることにより、存在感を揺るぎのないものとしてまいります。
事業環境が目まぐるしく変遷する中で、事業の将来性を見極めつつ、大胆にビジョンを描き、打って出る「攻めの経営」を強力に推進することで、私どもオーキッドグループの収益基盤を確固たるものにしたいと考えております。
我が社の経営理念、活動方針、戦略をご理解賜り、今後共更なるご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役会長兼社長
尾﨑 豊弘
経営理念
新たな価値の創造を通じて、豊かな未来づくりに貢献します。
OZAXは「豊かな未来づくり」を、「新たな価値の創造」という手段で貢献したいと考えています。
ここで言う「豊か」とは、「経済的な豊かさ」であり、「精神的な豊かさ」であり、「日常生活における豊かさ」…などを意味します。
そのような「豊かさ」で溢れる未来を目指して、お客様に対しては「感動」「満足」「安心」 など、社会に対しては「優しい環境」「安全」など、
今までになかったようなものを、商品、機能などの「カタチ」に変えて提供することが「新たな価値の創造」であると考えています。
そんな「豊かさ」が溢れる未来づくりに、みんなの力を結集して貢献できるようにしていきたいと考えています。
OZAXは創業以来、常に先を見据えて、どこよりも先に「新たな価値」を提供すべく努めてきました。
これからも世の中に対し、「新たな価値」を創造し、人々が生活していくうえで必要なあらゆる「豊か」なものを追い求め、社会に貢献します。
行動指針
CHANGE
「大胆な発想」で
変革を成し遂げよう
CHALLENGE
「熱い想い」をもって
限りない挑戦をしよう
CREATE
「グローバルな視点」に立って
事業を創造しよう
~誠実さと感謝の気持ちをもって行動しよう~