社員から見るOZAX 森永 夢大

森永 夢大

MORINAGA MUDAI
森永 夢大

2014年入社 
営業部(給食業界向け営業) ※2020年3月1日現在

仲間がいるから頑張れる。
同僚との固い絆が成長を後押し

森永 夢大

入社後の研修

ビジネスマナー研修に始まり、商材や物流システム、各事業の概要など、1カ月かけて幅広く教えてもらいました。うち1週間は、倉庫での研修。現場で作業をしてみることで、当社の物流というものを肌で感じることができました。

その後の1カ月間は、配属先でのOJT。業務を担当している先輩たちから、受発注管理、実績管理といった基幹システムの扱い方を指導してもらいました。実際に作業をするなかで、「どんなお客さまや仕入先とお付き合いがあるか」「どんな商品がどのくらい流れているか」など、全体的な仕事の流れをイメージすることができました。

現在の仕事内容

入社1年目の10月から本格的に独り立ちし、以来ずっと、企業や工場の社員食堂、学校給食の受託運営会社など、広く給食業界のお客さまを担当しています。お客さまからの信頼獲得につれて、こちらの提案がすんなりと受け入れられるようになり、4年ほどの間に取引額を約3割増やすことができました。「なぜ、お客さまにとってこの商品やサービスが良いのか」をちゃんと整理してお伝えし、それをご納得いただけているからだと思います。

具体的には、毎月打ち合わせを行い、お客さまの抱えている課題を一緒に分析。その改善・解決に向けた施策を、お客さまの目線に立ってご提案することを心がけています。

印象に残っている仕事

あるお客様との受発注の仕組みをシステム化したことです。

当社ではあるお客さまに対し、何年も前からシステムの導入をご提案していたのですが、光栄にも私が担当の時に採用していただくことができました。こうして、施設の4割近くにシステムが導入され、オンライン注文に移行したのです。お客さまの作業が楽になったことはもちろん、当社側の作業も軽減された結果、ミスが減り、とても喜んでいただけました。

今後の目標

森永 夢大

私は採用面接時、「この人から買いたい」と言っていただける営業スタッフになる、という目標を掲げました。おかげさまで皆さまには大変お引き立ていただき、この目標はある程度達成できたように思います。でも、そこで満足することなく、お客さまの信頼をさらに強固なものとし、もっともっと取り引きを拡大できるよう努力していきたいですね。

また今後は、給食業界以外のお客さまを担当するなど、新しいことにもどんどんチャレンジしていきたいです。商社というと、モノを仕入れて売るだけというイメージがあるかもしれませんが、当社はシステムや物流といった、さまざまな「ソリューション」の提案も行っています。特にサプライチェーンの構築となると、仕事の規模も格段に大きなものになりますので、その辺りにも携わってみたいですね。

職場の雰囲気

私たちの代は特に同期の仲が良く、毎年1回は必ず旅行に行っています。同僚の実家がある地域を巡ったり、あるいは関西に配属になった同僚のために、大阪旅行を企画したり、名古屋近辺で落ち合ったり。観光をしながら食べて飲んで、仕事もプライベートもいろいろな話をします。仕事で何か大変なことがあったとしても、仲間がいるからこそ楽しく頑張れるのだと思います。

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